ステラマギカ 2人きりの会話-これからについて- その3
美枝子「お、大沢くん・・・実はなんだけど」
優二「うん?何?」
美枝子「変身するときの姿なんだけど、もう1つあるの」
優二「え?もう1つの形態があるの!?」
美枝子「うん・・・正確には、変身途中の段階の姿なんだけど、その姿じゃないとできないことがあるの」
突如告げられた美枝子の言葉に驚く優二。もう1つの形態があるという事実にいても立ってもいられなかった。
優二「もしよければ、今その姿に変身できたりできる?その姿で新しいフォーメーションを考えてみたいんだ」
美枝子「う、うん・・・完全な変身よりは負担はかからないはずだから、やってみる」
すると、美枝子は再び両手を胸に当てる。
美枝子「目覚めて、私の体・・・Stella Proton !(ステラ プロトン!)
美枝子の体は再びまぶしい光に包まれ服が粒子となって消える。
すると、今度は先に美枝子の体が成長を始めた。優二からは美枝子の後ろ姿が見えるのだがその肉体は手足と尻、胸元がステラマギカの体つきになっているのをしっかりと確認できる。
こういうぐわいに肉体は成長。↑
肉体がステラマギカの体形に成長すると、ボブカットの髪は太ももあたりまで伸び
そして美枝子はここで胸元から手を放しブローチの姿を露にした。
胸元のブローチからも体を覆うようにラバー素材のようなピンクの液体が飛び出して全身を覆った液体はレオタード調の服に変化する。
↑ラバー素材の液体のあふれ方や全身への装着の様子は大体この画像のような感じ
そして美枝子を覆っていた光は消え、ほんの少し空中に浮いたその体をつま先からきれいに着地する。着地した瞬間ほんの少し胸が揺れゆっくりと目を開ける。黒髪ロングの髪の状態だが目の色と表情はステラマギカの時と同じ感じである。
↓こんなぐわいの着地
優二「あ、その恰好・・・」
その姿は通常の変身中においての途中段階の姿であった。
通常の変身では少し垣間見ることにできる服装だが、改めてしっかりとみると
ドレスの時よりも軽装なその姿に魅了されてしまう。
↓
ステラマギカ「よし・・・変身はうまくいったみたいだね。これは完全に変身する直前の姿なんだけど、脚力や動きやすさはこっちのほうが高いの。ちょっと動いてみるね。ハッ!」
掛け声とともにジャンプし、家の天井近くまで飛びそのまま空中で3回転をしてきれいに着地をするステラマギカ。その姿に唖然とするしかない優二。
優二「す、すごいなぁ・・・変身が不完全な状態でもこういうことができるんだ・・・」
ステラマギカ「完全に変身したときみたいに空飛んだり魔法を使ったりはできなくなっちゃうけどね。あ、でもこの状態での本質はこれだけじゃないんだよね~」
優二「と、いうと?」
ステラマギカ「これは、実際に優二くんに見せてあげたほうが早いかも。じゃあちょっと見ててね」
するとステラマギカは目をつむり手を広げ「your color(ユア カラー)」と呟く。
つぶやいた瞬間服装のつま先から美枝子の制服姿に変化する黒髪のステラマギカの姿がそこにはあった。
↓大体こういう感じに変身
変身を完了したステラマギカ。服のサイズはステラマギカの体系にちょうどあっておりその姿に魔法少女としての面影はなかった。
優二「すごい・・・まるで〇ッコちゃんみたいな変身もできるんだ・・・」
ステラマギカ「まあね。ただ体系と髪や顔立ちの変化は無理。あくまでも服装だけなら1度見た服装ならどういう服装でも着替えることができるって感じかな」
優二「なるほど。それだと何か変装しながら作戦を立てることはできるかもしれない。今のステラマギカちゃんの身体能力ならさらに戦うすべもみつけられそうだしね」
ステラマギカ「うんうん、私も何とか頑張らないとねっ」
笑顔でうなづくステラマギカとほっこりした優二の顔がそこにはあった。
美枝子の本心がわからない優二ではあったが、やはり自分のあこがれの存在に変身する美枝子のために頑張りたいという気持ちに揺らぎはなかった。
優二「うん?何?」
美枝子「変身するときの姿なんだけど、もう1つあるの」
優二「え?もう1つの形態があるの!?」
美枝子「うん・・・正確には、変身途中の段階の姿なんだけど、その姿じゃないとできないことがあるの」
突如告げられた美枝子の言葉に驚く優二。もう1つの形態があるという事実にいても立ってもいられなかった。
優二「もしよければ、今その姿に変身できたりできる?その姿で新しいフォーメーションを考えてみたいんだ」
美枝子「う、うん・・・完全な変身よりは負担はかからないはずだから、やってみる」
すると、美枝子は再び両手を胸に当てる。
美枝子「目覚めて、私の体・・・Stella Proton !(ステラ プロトン!)
美枝子の体は再びまぶしい光に包まれ服が粒子となって消える。
すると、今度は先に美枝子の体が成長を始めた。優二からは美枝子の後ろ姿が見えるのだがその肉体は手足と尻、胸元がステラマギカの体つきになっているのをしっかりと確認できる。
こういうぐわいに肉体は成長。↑
肉体がステラマギカの体形に成長すると、ボブカットの髪は太ももあたりまで伸び
そして美枝子はここで胸元から手を放しブローチの姿を露にした。
そして手の甲や太ももには丸型のアクセサリーが現れ、2つのアクセサリーからはラバー素材のようにピンクの液体が飛び出し液体はグローブとブーツの形となってそれぞれステラマギカが通常履いているグローブとブーツに変化した。
↑状況としてはこういう感じ
そして、そこにはグローブとブーツをはき服はまだ着ていない状態の黒髪ロングのステラマギカの姿があった。
胸元のブローチからも体を覆うようにラバー素材のようなピンクの液体が飛び出して全身を覆った液体はレオタード調の服に変化する。
↑ラバー素材の液体のあふれ方や全身への装着の様子は大体この画像のような感じ
そして美枝子を覆っていた光は消え、ほんの少し空中に浮いたその体をつま先からきれいに着地する。着地した瞬間ほんの少し胸が揺れゆっくりと目を開ける。黒髪ロングの髪の状態だが目の色と表情はステラマギカの時と同じ感じである。
↓こんなぐわいの着地
優二「あ、その恰好・・・」
その姿は通常の変身中においての途中段階の姿であった。
通常の変身では少し垣間見ることにできる服装だが、改めてしっかりとみると
ドレスの時よりも軽装なその姿に魅了されてしまう。
↓
ステラマギカ「よし・・・変身はうまくいったみたいだね。これは完全に変身する直前の姿なんだけど、脚力や動きやすさはこっちのほうが高いの。ちょっと動いてみるね。ハッ!」
掛け声とともにジャンプし、家の天井近くまで飛びそのまま空中で3回転をしてきれいに着地をするステラマギカ。その姿に唖然とするしかない優二。
優二「す、すごいなぁ・・・変身が不完全な状態でもこういうことができるんだ・・・」
ステラマギカ「完全に変身したときみたいに空飛んだり魔法を使ったりはできなくなっちゃうけどね。あ、でもこの状態での本質はこれだけじゃないんだよね~」
優二「と、いうと?」
ステラマギカ「これは、実際に優二くんに見せてあげたほうが早いかも。じゃあちょっと見ててね」
するとステラマギカは目をつむり手を広げ「your color(ユア カラー)」と呟く。
つぶやいた瞬間服装のつま先から美枝子の制服姿に変化する黒髪のステラマギカの姿がそこにはあった。
↓大体こういう感じに変身
変身を完了したステラマギカ。服のサイズはステラマギカの体系にちょうどあっておりその姿に魔法少女としての面影はなかった。
優二「すごい・・・まるで〇ッコちゃんみたいな変身もできるんだ・・・」
ステラマギカ「まあね。ただ体系と髪や顔立ちの変化は無理。あくまでも服装だけなら1度見た服装ならどういう服装でも着替えることができるって感じかな」
優二「なるほど。それだと何か変装しながら作戦を立てることはできるかもしれない。今のステラマギカちゃんの身体能力ならさらに戦うすべもみつけられそうだしね」
ステラマギカ「うんうん、私も何とか頑張らないとねっ」
笑顔でうなづくステラマギカとほっこりした優二の顔がそこにはあった。
しばらくして変身を解きステラマギカは美枝子の姿に戻る。両親がそろそろ家に戻る時間になったので美枝子を家に帰ることにした。
美枝子「これからもよろしく・・・じゃあね大沢くん」
優二「それじゃね星城さん」
家に帰る美枝子を見送り家のドアを閉める優二。変身シーンをまじかで見るという経験と変身ヒロインと普通に会話をするという経験をした優二の表情は満足そうであった。だが、優二にはある疑問が浮かんでいた。
優二「ステラマギカの性格や服装が星城さんの願望が実体化したものだとしたら、星城さんは普段もぞもぞとしてるけど、いつも心ではああいう人間になってみたいって思ってるってことなのかな・・・?」
美枝子の本心がわからない優二ではあったが、やはり自分のあこがれの存在に変身する美枝子のために頑張りたいという気持ちに揺らぎはなかった。
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